2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
しかし、ことわざでもありますけれども、虎穴に入らずんば虎子を得ず、やはり勇気を出して、また信念を持ってそういう外交を展開すべきだ、そのことを強くお願いしておきたいと思っております。 それでは最後に、日ロ外交についてお尋ねをしたいと思います。 報道ベースでございますけれども、ロシアでは領土の割譲を認めない旨の憲法改正を進めていて、そのことはプーチン大統領も了解をしているという報道がございました。
しかし、ことわざでもありますけれども、虎穴に入らずんば虎子を得ず、やはり勇気を出して、また信念を持ってそういう外交を展開すべきだ、そのことを強くお願いしておきたいと思っております。 それでは最後に、日ロ外交についてお尋ねをしたいと思います。 報道ベースでございますけれども、ロシアでは領土の割譲を認めない旨の憲法改正を進めていて、そのことはプーチン大統領も了解をしているという報道がございました。
総理の心境を察すれば、虎穴に入らずんば虎子を得ずといったような心境だったのではないか、このように思っています。 その中で、成果があるとすれば二つ、私から申し上げたいと思っています。 一つは、共同声明。大分、日本側からのインプットが強くあったなという感じがするんですね。
非常にこれは、北側の術中に、虎穴に入らずんば虎子を得ずということでやったのかもしれませんが、いかがかと思っております。 これは、実際、行ったのは伊原さん。伊原さんの方から聞きたいのは、この徐大河の調査委員会、あなたはどう考えていますか。評価していますか。
総理の発言の中で私自身も共感をすることの一つが、なさざるの罪、リスクを恐れて虎穴に入っていかない。虎子を得んとすれば虎穴に入らざるを得ない。残念ながら人口減少という時代を迎えた我が国にあって、世界に打って出なければ、残念ながら、座して死を待つといいますか、衰退を受け入れざるを得ない。
そういう面では、やはり、虎穴に入らずんば虎子を得ずということもあります。北朝鮮が外交交渉をしてこないという現実の中で、呼び込む政策も必要ではないか。アメリカや韓国が行っているように、圧力と対話を繰り返す中で、それを一歩前に進めることが拉致家族の皆様方にこたえる政治の責任だと私は思っています。
それから、いろいろと日本とロシアとの間で懸案になっている両国間の問題、平和条約あるいは北方四島、こういうような問題にも絡んでくる重要な問題だろうというふうに思っておりまして、私は、先方はどういう意図で総理をお迎えしたいという話なのかわかりませんが、ぜひ、虎穴に入らずんばという思いで行っていただきたい、こういうふうに思っているわけでありますけれども、総理はどういうお考えでございましょうか。
まず私の考え方を述べさせていただきますと、正におっしゃるとおりで、この三年間の憲法審査会の議論の中でやはり徹底した、憲法改正についてどこを変えるとしたらどこを変えるのか、変えなくていい部分はどこなのかという議論をしなくちゃいけない、そんなふうに思っているところでございまして、公明党のスタンスについて一部から大丈夫なのかというふうな御疑問があるやもしれませんが、私は常に一貫して申し上げているのは、虎穴
私どもは、自由民主党の皆さんと政権を組んでこういうことにかかわっているというのは、まさに私に言わせれば虎穴に入らずんば虎子を得ず、こういうふうな表現が適切かどうかはいささか疑念がないわけではないんですが、正直、大変勇気のある行為を我々はやっている、これは評価してもらいたいぐらいなんです。 それは、要するに明治憲法ができてほぼ六十年で一九四六年憲法ができた。
ですから、文部科学省にしてみれば、そこまでしないと義務教育国庫負担の根幹が守れないと、虎穴に入らずんば虎子を得ずというような気持ちで投げたかもしれませんが、どうも大変な状況といいますか、これにとどまらず本体が危うしというような状況になっているんではないかと思います。 それから、次に移ります。時間もありませんが。
古い言葉に、虎穴に入らずんば虎子を得ずという言葉もありますが、ぜひ総理の積極的な平和追求の姿勢と、中東訪問を必ず実行されるようお願いを申し上げたいと思いますが、これについての政府の御見解をお聞きいたします。
虎穴に入らずんば虎子を得ず、勇気を持って王道を進むことが大切である、君子は豹変する、大人は虎変する、君子より上等の大人はトラのように毅然として変わっていく。 まさか政策が大転換をするとは思えませんので、私がこの言葉から想像いたしますのは二つございまして、一つは選挙です。二つは中曽根総理の再選です。しかし、後の方は自民党の党内問題でございますから、これは私は触れません。
○大内委員 すると、虎穴に入らずんば虎子を得ずというのはどういう意味でおっしゃったのでしょう。というのは、総理はそれから数日後のNHKの番組でこう言っているのですね。カーブも投げるし直球も投げる、正月からはシンカーも投げた。この言葉、シンカー、私はシンカーというのはどういう球かよくわからないのですが、教えていただけませんか。
次に、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」、虎子とは何であるかということでありますが、私は、政権担当以来、困難にたじろがない、波に向かって船のへさきを向けて進むと、施政方針第一回から申し上げているとおりでありまして、そういう意味で申し上げたのであります。虎子とは何であるかと言えば、結論的に言えば国民の幸せであり、国民の満足である、こういうことであります。
また、あなたは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」との例えを持ち出し、虎穴に入る必要があれば勇気を持って入ると言われました。確かにさきの国会では、定数是正も国家秘密法案も廃案となり、総理の無念ぶりが想像できます。自民党総裁三選に向けての焦りもわからなくはありませんが、あなたが虎穴に入って得ようとする虎子は一体何であるか、国民の前にはっきりさせていただきたいのであります。
(「微妙だな」と呼ぶ者あり)微妙には違いないのだけれども、それはやはり虎穴に入らなければ本当のことを聞けないからしようがないんだ。どうですか、外務大臣、遠慮しないでよ。いやいや、総理は後でいいから、フランクにお話しくださいよ。
しかし、警察の捜査には、虎穴に入らなければ何とかを得ずですか、なかなか情報を得る捜査をする、隠密にいろいろやることについてはいろんな人に接触しなきゃならぬという非常に疑われやすいこともやらなきゃならぬ、そういう意味で余計に身を引き締めてやっていかなければならない、こういうことについては特に厳格に身を処していくように、国家公安委員長としてもひとつ今後一層努力をして鞭撻をしてまいりたいと思っております。
○坂本委員 それでは孫悟空のように一ぺんに腹中に入っちまって出口が見つからぬというのでも、これも困るかと思いまするが、やはり虎穴に入らずんば虎児を得ずということがございますから、そこにはやはり向こうの立場に立っても考えてやろうというお気持ちが、あるのだけれどもなかなか言いにくいのが総理大臣のお立場だとも私は思います。
私たちはそのときに員外者として遠くから新聞を見ておるということではとても対応していけるわけはないのでありまして、われわれ自身も相当な危険を覚悟しながらも、やはり虎穴に入らずんば虎児を得ずということもございますし、そういう意味ではやはり正式メンバーとして国内体制を整備しながらも、少なくともそういう姿勢をとることが、究極において日本のマイナスにはならないという考え方で一括引き下げに対して対応する姿勢をとっておるわけでありますが
そこで、必ずしも感心したやり方ではないかもしれませんが、いわゆる虎穴に入らずんば虎児を得ずのたとえのごとく、部下たる警察官をして党に接近せしめて、情報を正確に把握し、報告すると同時に、不法事案の未然防止のために最善を尽すようにと、こういう指令を当時の大分県警備部長たる小林君は戸高君に命じたのであります。そこで、戸高君がその上司の特命を受けまして問題の発生しました菅生村におもむいたのでございます。
ある意味においては虎穴に入って虎児を得られたということにもなるかもしれません。そこでソ連の側はきわめてはっきりしておる。問題を明確に割り切っておる。そうしてなかなか日本の甘い考え方のようなものではないということが大体わかったわけでありますが、私はあなたがモスクワへ行かれましたその途中において、ストックホルムでございましたか、一日滞在をなさった。
大体不当なる勢力ということを今現実にお使いになつておりながら、その不当なる勢力の実態はどうかと聞くと、実はきわめたいと思うがきわめることができない、国警長官の報告にまつというようなことですが、虎穴に入らずんば虎児を得ずということは、あなたシンガポールまで行かれたのだから私よりよく知つておるはずです。(笑声)どうもその点、そこのところに来ると煙幕を張つてしまう。
(拍手) 次に、今次補正予算直接の問題でありますが、そもそも政府は、財政規模が一兆億円を越えることに対して、あたかも虎穴に入る危険を冒す思いのようであり、汲々としてこれをおそれて来た様子であることは、まことにあわれむべきかつこうと言わなければなりません。